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サイシャット族

サイシャット族は新竹と苗栗の境にある五峰郷・東河郷・獅潭郷などの山間部に居住しています。人口は約 6,547人です。(2017年4月現在)周囲をタイヤル族と客家村に囲まれており、文化的には漢民族とタイヤル族の影響を強く受けています。言語学者の研究によると、サイシャット族の言語は比較的古い南島語言で、 祖先はかなり早い段階で台湾へ渡って来たものとされます。

サイシャット族の姓は動植物名など大自然の事象を用いて付けました。(日・風・樟・蟹・豆・絲・芎など。)サイシャット族の人口は決して多いとは言えませんが、二年に一回、旧暦十月の満月の日に行われる「小人祭り」(Pas-ta'ai)は近年非常に注目されています。これは、遥か昔から伝わる「小人伝説」の神秘的な内容に基づき、祭儀当日の一ヶ月も前から準備が開始され、期間中毎晩徹夜で行われます。これは歌や踊りで霊を迎え、楽しませて送り帰し、そのなかで祖先の教えを思い起こすという祭儀です。

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