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カヴァラン族

カヴァラン族は、2002年に政府から十一番目となる台湾原住民族の部族として認定されました。祖先は蘭陽平原に居住していましたが、清朝以降は漢民族たちが続々来台したことにより土地と文化の紛爭や對立が勃発し、多くのカヴァラン族たちは花蓮県新城郷へと移動していきました。現在は主に花蓮と台日東一帯に居住しており、新社や立德など少数の集落で言語や伝統文化がまだ残っているのみとなっています。人口は約1,441人(2017年4月現在)です。

カヴァラン族は母系制度社会で、巫師は全て女性です。男性は年齢階級による組織があります。重要な祭儀として首狩りをした後の儀式である「Qatatan」 があったほか、喪礼である「Patohkan」、そして年末に行う祭祖儀式である「Palilin」などがあります。

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