アミ族
  タイヤル族
  サイシャット族
  ブヌン族
  ツォウ族
  パイワン族
  ルカイ族
  プユマ族
  タオ(ヤミ)族
  サオ族
  カヴァラン族
  タロコ族
  サキザヤ族
  セデック族
  カナカナブ族
  サアロア族
 
+ 大 | - 小 | 元に戻す

サオ族

サオ族の多くは日月潭のほとりにある日月村に居住しています。そのほか、頭社系統のサオ族も少数ですがいます。彼らは水里郷頂崁村の大平林に居住していて、双方を合わせると人口は約776人です。(2017年4月現在)サオ族は捕魚の腕がよく、日月潭のほとりに居住しているため、浮島や籠を用いて魚を捕らえる方法など独特な漁猟方式が発達しました。

日本統治時代には、サオ族は日月潭的八景に一つである「湖上の杵音」で有名でした。今ではよくある商業的或いは観光を目的とした原住民族によるショーは、このサオ族の「湖上の杵音」が原点だといえるでしょう。台湾原住民族には各自祖霊崇拝の風習があります。祖霊によって部族の人たちを守護してもらうもの・部族の健康や幸せを祈るものなどさまざまです。一方、サオ族の代表的な祖霊崇拝の方法の一つに、「祖霊かご(公媽籃)」があります。かごのなかに祖先が遺した衣服や装飾品を年代の早い順に入れ、祖先の居場所を示して家族の幸せを祈ります。

Copyright 2006 Shung Ye Museum of Formosan Aborigines. All Rights Reserved.